「 音楽制作の心得 」一覧

音楽制作で必要な考え方について詳しく書いています。
何故アレンジできる必要があるのか、
アレンジができることで何が良くなるのか、
管理人なりの考えを書きましたので是非お読み下さい。

サードパーティ製品の必要性とそろえるべき音源について

こんにちは!
管理人のやっすんです!

最近機材トラブルが発生してしまい、急いでいるのに
トラブル解決の為多くの時間を費やしてしまいました……

音源や機材が増えてくると管理するのが大変になってしまいますが、
クオリティを保つ為にはどうしても必要です。

 

さて突然ですが、この記事を見ている方で
機材・音源合わせて10万使っていない方って居ますでしょうか?

お金を使っているから良い、と言いたいわけではありませんが
機材等にお金を使わないでプロの世界に入ろうとするのは
はっきりいって無理です。

10万使ったからなれる、というものでもありません。
また逆に100万費やしたとしても
プロのクリエイターになれる保障はどこにもありません。

 

そこで今回はサードパーティ製品を購入する意味
そして最初に揃えた方が良いプラグインについて
詳しく書いていきたいと思います! 続きを読む


最初からオリジナリティは求めない

こんにちは!
管理人のやっすんです!

つらつらと心得について書いてきましたが、
一番伝えたかったことを前回までで書き切れたので
心得としてはひとまず最後にしようかと思います。

アレンジの上達には近道があって、
それは模倣する、ということです。

いきなりオリジナリティを出そうとしても
上手くいかなかったり、人に理解されない
独りよがりな音楽になってしまいます。

そういった音楽が評価されることもありますが、
仕事として音楽を作っていきたいなら
「狙って」作る力は必要です。

狙って作る力をつけるための模倣について、
今回は管理人の考えを述べていきたいと思います。 続きを読む


アレンジできる能力は必須

こんにちは!
管理人のやっすんです!

前回の記事で、これからはアレンジができないと
音楽で生きていくのは難しいと述べました。

よく作曲で名前を見る作曲家って居ますよね。
このアーティストだとこの人の作曲が多い……とか。
現に作曲だけやって生きている、ある意味
「純粋な作曲家」は確かに存在します。

ちなみ、ここで言う「純粋な作曲家」は
劇伴やクラシック等の完成系までを作る作曲家ではなく、
鼻歌や口笛等のメロディーを作る、
いわゆる「メロディーメイカー」の人を指しています。

アレンジができなくても、誰にも負けない
良いメロディーを作ればいい。
そう考える前に、少し管理人の話に
耳を傾けて貰えたらと思います。 続きを読む


アレンジが最も重要?

こんにちは!
管理人のやっすんです!

流れで記事を作っていってますが、
考え方としては重要なので
良いものを作りたいって考えてる方は
是非気に留めておいて頂ければと思います!

前回は「作曲<アレンジ<ミックス」が重要だと
お話ししたと思いますが、
今回はアレンジについて、管理人なりの
音楽に対する考え方を述べていきます。 続きを読む


作曲<アレンジ<ミックス

こんにちは!
管理人のやっすんです。

さて、前の記事でもありましたが
「編曲・アレンジ」ができないと
コンペでは見向きもされない……と
お話ししたかと思います。(今後編曲はアレンジ表記で統一します )
本記事ではそのことについて掘り下げていきます。 続きを読む


はじめに

当ブログへお越しくださり、ありがとうございます!
私は当ブログの管理人やっすんと申します!

このブログは音楽を作る人に向けた情報を
主に取り上げて行く予定でいます。
例えば、ドラムの打ち込み方といった基本的なものから
ポップスでのストリングスの作り方、等が当てはまるでしょう。

さて、それでは最初の記事として…… 続きを読む