「 やっすん 」一覧

エレキギターの打ち込みは誤魔化せる?

こんにちは!
管理人のやっすんです!

DTMで直面する問題の一つに
「エレキギターの打ち込みが思ったようにできない」
があると思います。

実際にエレキギター(以降ギターとします)が弾ける方は
自分で弾いて録っていると思いますが、
そうでない人は打ち込みでギターを録ることになります。

ドラムやベースの打ち込みはプロ現場でも時々使われますが、
ギターの打ち込みをそのまま使ってある音源はまずありません。
とはいえ、ギターが前面に出てこない曲や
エフェクト的に使ってそういうものとして
楽曲中に用いる場合があるでしょう。

今回は打ち込みギターを「誤魔化せる」レベルにする方法を
記事にしたいと思います。
最終的に生ギターに差し替えることが望ましいので、
あくまでデモ音源か前面に出てこない場合のみでお考え下さい。 続きを読む


ドラムとベース~ベース編~

こんにちは!
管理人のやっすんです!

前回の記事ではリズムが
アレンジにおいて重要なこと、
ドラムを人間っぽくすること、
以上についてをまとめました。

今回は後半としてベースについて書いていきます。
前回のドラム編を読んでいなくても分かる内容にはなっていますが、
合わせて読んで頂けると理解が深まるかと思います。 続きを読む


ドラムとベース~ドラム編~

こんにちは!
管理人のやっすんです!

アレンジの基本となる
ドラムとベースの打ち込みについて、
記事にしていきたいと思います。

極端な話、ここがしっかりしていない
例えどんなに素晴らしいギターリフがあっても
微妙な曲になっていまいます。

逆に、ここさえしっかりしていれば
上物(ギターやピアノ等)が少し微妙であっても
聴く人は心地よく感じるはずです。

ポップスが世界に普及した要素の中に
リズムがあると聞いたことがあります。(うろ覚えですが……)

アレンジを良くするためにも、
ここで一度ドラムとベースについて考えて頂ければと思います。

少し長くなるので、今回はドラムについて書いていきます。 続きを読む


最初からオリジナリティは求めない

こんにちは!
管理人のやっすんです!

つらつらと心得について書いてきましたが、
一番伝えたかったことを前回までで書き切れたので
心得としてはひとまず最後にしようかと思います。

アレンジの上達には近道があって、
それは模倣する、ということです。

いきなりオリジナリティを出そうとしても
上手くいかなかったり、人に理解されない
独りよがりな音楽になってしまいます。

そういった音楽が評価されることもありますが、
仕事として音楽を作っていきたいなら
「狙って」作る力は必要です。

狙って作る力をつけるための模倣について、
今回は管理人の考えを述べていきたいと思います。 続きを読む


アレンジできる能力は必須

こんにちは!
管理人のやっすんです!

前回の記事で、これからはアレンジができないと
音楽で生きていくのは難しいと述べました。

よく作曲で名前を見る作曲家って居ますよね。
このアーティストだとこの人の作曲が多い……とか。
現に作曲だけやって生きている、ある意味
「純粋な作曲家」は確かに存在します。

ちなみ、ここで言う「純粋な作曲家」は
劇伴やクラシック等の完成系までを作る作曲家ではなく、
鼻歌や口笛等のメロディーを作る、
いわゆる「メロディーメイカー」の人を指しています。

アレンジができなくても、誰にも負けない
良いメロディーを作ればいい。
そう考える前に、少し管理人の話に
耳を傾けて貰えたらと思います。 続きを読む


アレンジが最も重要?

こんにちは!
管理人のやっすんです!

流れで記事を作っていってますが、
考え方としては重要なので
良いものを作りたいって考えてる方は
是非気に留めておいて頂ければと思います!

前回は「作曲<アレンジ<ミックス」が重要だと
お話ししたと思いますが、
今回はアレンジについて、管理人なりの
音楽に対する考え方を述べていきます。 続きを読む


作曲<アレンジ<ミックス

こんにちは!
管理人のやっすんです。

さて、前の記事でもありましたが
「編曲・アレンジ」ができないと
コンペでは見向きもされない……と
お話ししたかと思います。(今後編曲はアレンジ表記で統一します )
本記事ではそのことについて掘り下げていきます。 続きを読む


はじめに

当ブログへお越しくださり、ありがとうございます!
私は当ブログの管理人やっすんと申します!

このブログは音楽を作る人に向けた情報を
主に取り上げて行く予定でいます。
例えば、ドラムの打ち込み方といった基本的なものから
ポップスでのストリングスの作り方、等が当てはまるでしょう。

さて、それでは最初の記事として…… 続きを読む